ムアンタム遺跡
ムアンタム遺跡
044-782-715
ブリーラム県プラコーンチャイ郡チョーラケーマーク町
開園日時は、毎日午前7時30分から午後6時まで
入場料 タイ人20バーツ
(ムアンタム神殿とパノムルン神殿の入場を合わせたチケットは30バーツ)

ムアンタム石造遺跡の歴史については、まだはっきりとはわかっていないのは、いつ誰が創建したのか証拠が残っていないからです。しかし、遺跡そのものには、782年から1007年まで頃に存在したバープウォン様式と西暦965年から1012年頃までに存在したクラン様式いうクメールの芸術的特徴が残っていることから、10世紀から12世紀にかけて建てられたと想定されています。

ヒンドゥー教の聖地として建てられたムアンタム遺跡の中心には、大きな中央祠堂が存在し、その周りを4基の小さな尖塔が囲んでいます。これは、他の遺跡と異なる様式ですが、現在は、大きな中央祠堂の礎台の部分のみ確認することができます。タイの芸術局による修復のために発掘調査によって、中央祠堂の神殿の砂岩で作られた切妻や楣が発見されました。切妻には、右足を垂らし左足を上げて右脚のつけ根の下に挿入して坐る姿勢でインドラ神がお坐りになっている様子が彫刻されています。この模様はバープウォン様式クメール芸術と見られ、11世紀後半のものと推定されます。

この遺跡には、古代遺跡の美しい建物物や芸術だけでなく、昔から続く民家の集落が存在しています。集落の人々が神殿と伴に長い間生活を送ってきた様子を伺うことができます。

interesting
ムアンタム遺跡
1. ムアンタム神殿
2. バライ(ムアンタム人工水域)
3. OTOPセンター

地図
旅行

車での移動
ブリーラムの市街地から国道23号に沿ってプラコーンチャイ郡まで行きます。その後、44キロメートル進むとチョーラケーマーク村に着きますが、その道程でムアンタム神殿を見ることができます。